ご依頼をいただいたお客様の声をご紹介をいたします。

遺言書を書いた家族

昨年夫に先立たれ、夫の遺産の不動産と預貯金を全て相続しました。しかし私もいい年齢なので、私が逝ったあとのことが気がかりでした。というのは息子が二人いるのですが、長男がよく気遣ってくれるので、できれば長男に多く財産を残したいと思うものの、次男のお嫁さんがしっかり者なので、子ども達に任せておいては次男が多く持っていきそうで心配だったのです。

夫が生前親しくしていた友人が、グレイスサポートさんを紹介してくれましたので事情を説明しました。

グレイスサポートさんから長男に財産を多く残す内容の遺言書を公正証書で作成することを勧められ、そのようにしました。次男の理解が得られるか心配でしたが、遺言の最後に私の気持ちを上手にまとめて書いてくださったので、それを読めば次男も納得してくれるだろうと思い安心しました。夫の友人が証人を務めてくれたのもいい思い出になりました。

 

お互いに財産を残す遺言を夫婦で作成しました

Y市のYさん(70代女性)

グレイスサポートさんの遺言書セミナーで、子どもがいない場合はお互いの他に兄弟が相続人になることを教わりました。私たち夫婦には子どもがいないので、何もしないでおくと財産の一部が兄弟に行ってしまうと気が付きました。

私たちは不動産を各地に持っているため、その一部を兄弟が相続することになるのは厄介です。グレイスサポートさんに相談したところ、夫婦でそれぞれ遺言を作成することを勧められました。

お互いに全ての財産を相続させる遺言を公正証書で作成し、大変安心しました。

自宅の処分をお任せし安心しました

K市のIさん(70代女性)
死後事務委任契約の遺品

夫に先立たれ一人暮らしでしたので、死後のことがとても気がかりでした。葬儀の他、特に広い自宅の処分について悩んでおりました。

友人の紹介で任意後見と合わせて死後事務についてもグレイスサポートさんにお任せすることにし、自宅で打ち合わせをし引き続きお電話でも何度も打ち合わせをしました。

できれば自宅で最期を迎えたいので、自宅については追って売却してもらうことにしました。葬儀についても詳細にお願いしてとても安心できました。

 

葬儀の見届けなどをお任せいただきました

死後事務委任契約の弔花

横浜市にお住まいのA様(70代)は、ホームページをご覧になりご相談くださいました。A様は奥様を先に亡くされ、お子様とも疎遠なため、死後の手続きのことを心配なさってました。葬儀費用は積み立てておられましたが、具体的な手配はどうすればいいか、また埋葬は散骨を希望されてましたが、その手配を誰に頼めばいいのか、などを懸念されてました。

当事務所の死後事務委任をご紹介し、ご希望の葬儀埋葬の手配の他、ご友人などへの連絡も承りました。またお費用も事務執行後にお支払いいただくよう工夫をし、安心していただくことができました。

万が一に備えてご契約いただきました

東京都にお住まいのN様は、ホームページをご覧になりご連絡くださいました。N様は50代半ばでいらっしゃいますが、独身でご兄弟もないため、ご自身の万が一のことを大変心配なさっておられました。

相続人がいらっしゃらないので財産と愛犬を遺す遺言書と、死後事務委任契約についてご説明し、それぞれ作成いただきました。

ご葬儀・埋葬についての具体的なことはこれから考えますとのことでしたので、追ってエンディングノートにご要望を記録してくださるようお願いいたしました。

遺産を全てお世話になった教会に遺贈することにしました。

Y市のHさん(80代男性)

子どもがいないので、自分の帰天の後は預貯金は全額お世話になった教会で使ってほしいと思っておりました。しかしいつ帰天するか分からないし、それまでは自分の暮らしもあるのでどうすればいいのか分かりませんでした。また高齢の妻が施設に入所しており、自分が先立った場合のことも悩みでした。

グレイスサポートさんに相談したところ、亡くなった後に残された財産を寄付する遺贈寄付というやり方があることを知りました。また遺贈を受けた教会に、残された妻の経済的な面倒を頼むこともできることが分かりました。

妻に毎月一定額を送金してもらうことを条件に、自分の遺産を全て教会に遺贈する内容の公正証書を作成しました。希望がかない、心配事も無くなってとても安心しました。

遺贈寄付で夫の遺志を受け継ぐことができました

K市のMさん(70代女性)

昨年夫に先立たれ、夫の遺産を全額相続しました。しかし私たち夫婦には子どもがなく、私が亡くなった後の財産の行方が気がかりでした。

グレイスサポートさんに相談したところ、自分が亡くなった後に残った財産を寄付することができると知りました。

夫は生前、恵まれない子どもを支援する団体を応援していたので、私が亡くなったら財産は全額その団体に遺贈寄付することに決め、公正証書を作成しました。夫の遺志を受け継ぐことができ大変満足しております。

財産を大切なペットたちのために遺すと決めました

S様は愛犬といつも一緒に暮らしてこられました。S様にとってペットは大切な家族の一員です。

しかし中には捨てられてしまったり、つらい境遇のペットたちも沢山いることに心をいためておられました。

S様にはお子さんがなく、財産を遺す相手がないので、遺産はペットの保護をしている団体に寄付したいとのご意思でした。

財産には不動産も含まれておりましたので、グレイスサポートを遺言執行者に指定していただき、売却などの清算事務を当方で行い、現金化して団体にお渡しできるようにしました。

自筆証書遺言の案文をご用意し、清書していただきました。ご一緒に法務局に預け、ほっと一安心なさったようでした。

高齢の父親の後見人をお願いしました。

東京都のSさん(60代男性)

 都内在住のため、他県の施設に入所している父親の訪問がなかなか叶わず父親の様子が心配でした。また仕事で多用のため施設からの手続きの依頼にも応じるのが困難でした。

 そこでグレイスサポートさんに相談し、父様の任意後見人を引き受けてもらうことにし、公証人に施設に出張してもらって任意後見契約を締結しました。

 グレイスサポートさんは定期訪問で父様の様子を毎月メールで報告してくれるので安心です。また介護保険や給付金の手続きなども代理で行ってもらえるので大変助かっております。

将来が不安なので後見人を引き受けてもらいました。

K市のIさん(70代女性)

 昨年夫が逝去し、子どもいないお一人様です。持病があるため将来のことが不安でした。

 知人の紹介でグレイスサポートさんに相談し、私の任意後見人になってもらいました。私自身クリスチャンなのですが、代表の松下さんもクリスチャンだったので安心感がありました。

 今は遺言書の作成に取り組んでおります。子どもがいないので遺贈寄付したいと考えているのですが、寄付先についてなど電話で相談しております。いつでも気軽に電話できるのでとても心強いです。

全てお任せできて助かりました

都内のAさん(70代女性)

高齢の親が亡くなりましたが、自分たち兄弟姉妹もいい歳なので、手続きをどうしたらいいのか困っておりました。

グレイスサポートさんに相談したところ、手続きを全部引き受けてもらえました。また外出が困難な姉がおりましたが住まいまで出向いてもらいました。

戸籍の収集、遺産分割協議書の作成から銀行手続きまで、手続きを全てお任せして、出かけることもなくそれぞれ遺産を受け取ることができたので大変助かりました。

不動産の売却まで手続き一切を頼みました

O市のYさん(60代女性)

母が亡くなり、母が住んでいた実家を相続することになりました。

母は最期はホームに入っていたので実家は長いこと空き家でした。自分達は別に住まいがあるので、できれば売却したいと思いましたがどうしていいか見当もつきませんでした。知人からグレイサポートさんを紹介してもらい、メールで問い合わせしました。

不動産の売却まで対応可能とのことでしたので一切お任せすることにし、委任状等を送ってもらって後は全部おまかせしました。相続税はかかりませんでしたが、不動産を売却したことによる譲渡所得税はかかりました。その申告も提携の税理士さんが担当してくださり、費用も全て売却費用から賄うことができてとても助かりました。

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2024/4/27
- 相続の基礎知識と
 ご自宅を空き家にしないため-

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住所

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神奈川県横浜市中区海岸通り4-23
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