スマート遺言をご利用をいただき、誠にありがとうございました。
自筆証書遺言は本文全文を手書きする必要があります。必ず手書きで清書して保管くださいますようお願いいたします。
また印鑑は、認印でも無効ではありませんがなるべく実印での捺印をおすすめいたします。
下記に清書の際の注意事項を記載しておりますのでご一読ください。
ご自身で保管される場合は、用紙に決まりはありません。お手持ちの便箋やレポート用紙などに清書して保管ください。
遺言書が2枚以上になる場合は、ホチキスか糊で綴じてください。ホチキスで綴じる場合は用紙を重ねて左側2か所をホチキスでとめ、見開きに押印してください(契印)。糊でつなぐ場合は用紙を縦方向に糊どめし、つなぎ目に契印をします。
ホチキスとめの契印見本
糊どめの契印見本
改ざんを防ぐため、書き上げた遺言書は封筒に入れて保管されることをお勧めいたします。封筒の見本は下記リンクからダウンロードできます。
また、自筆証書遺言をご自身で保管される場合は、家庭裁判所の検認が必要となりますのでご注意ください。
遺言書を法務局に預ける場合は用紙のサイズに条件があり、サイズはA4サイズ限定、また余白にも指定があります。別紙を添付する場合は、別紙もA4で統一してください。下記リンクの清書用紙は法務局の条件に沿っておりますので、ダウンロードしてご利用ください。
遺言書が2枚以上の場合でも、綴じる必要はありません。
また保管申請書も必要ですので、併せてダウンロードしてご利用ください。
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