医療・人道支援団体への遺贈寄付

遺贈寄付の基礎知識はこちら

遺贈寄付は、財産の全部または一部を〝遺言により″相続人以外の個人や団体に無償で贈ることをいいます。寄付にはさまざまな方法がありますが、遺贈寄付はご本人がお亡くなりになった際に指定した財産が遺贈先に渡る寄付のため、無理なくできるのが特徴です

このページでは、国際的な医療団体や人道支援団体をご紹介しております。

医療団体への遺贈寄付

国境なき医師団は、医療のない場所や紛争地域に駆け付け、緊急医療援助活動を行なう国際的な団体です。独立・中立・公平を原則とし、人種や政治、宗教にかかわらず、命の危機に直面している人々に無償で医療を提供しています。

 

日本国際飢餓対策機構は、飢餓・貧困と闘いながら懸命に生きようとする人々に協力し、飢餓のない世界の実現のため、「ハンガーゼロ」運動を推進して、世界にある物心両面の気が僕眼に取り組んでいる団体です。

 

赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した
「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、
世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社の
ネットワークを生かして活動する組織です。

日本赤十字社はそのうちの一社であり、
国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。

ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています。

日本ユニセフ協会は、現在先進国を中心に33の国と地域に設置されているユニセフ協会(国内委員会)の一つです。

 

遺贈寄付をご検討なら

グレイスサポート代表の松下です。
あなたのお悩みをお話ください。​

遺贈寄付は、ご自身がお亡くなりになった後に、ご遺産から寄付をする方法です。

近年社会貢献意識の向上から寄付をご検討なさる方が大変多くなっております。一方で長寿社会でいくらお金を遺せるか目途が立てられないという問題もあります。

しかし遺贈寄付であれば、無理のない寄付することが可能です。

遺贈寄付は遺言で行いますが、遺言には厳格な方式があります。また遺言執行者も必須となりますので、ご検討の方は専門家にご相談なさることをお勧めいたします。

グレイスサポートでは尊いご意思の実現を、豊富な実績に基づきお手伝いいたします。

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